PB商品を小ロットで作れますか?
はい。
単価にもよりますが、1万個、1万枚ぐらいからのロット製造が可能です。
笑顔があふれる味づくり
安心・安全・健康・地産をモットーに、「美味しさ」をお届けしたい。
地物素材をはじめ、国産の素材を生かし、化学調味料・合成着色料・人工甘味料・保存料等の添加物は使用していません。
からだにやさしい美味しさをみなさまへ。
それが、旭屋の味づくりです。
笑顔あふれる味づくりをこれまでも、これからも。
「旭屋」ブランドの商品は、地物素材や国産素材など、食材の厳選には多大な手間とコストをかけています。
コロッケに使用するじゃがいも、たまねぎは、信頼のある北海道生産農家から直接購入。
食肉は国産にこだわり、牛肉は「信州牛(長野県)」と「三沢牛(青森県)」を主に、豚肉は「和豚もちぶた」を使用しています。
塩は、ミネラル豊富な「能登塩」を使用。
「我が子、我が家族に食べさせたい食品づくり」という旭食品のモットーを、スタッフ全員が共有し、その実現のために、一丸となって取り組んでいます。
新商品の開発にあたっては、社長、社員、パートスタッフが試食し、
「これなら家族に食べさせたい」
と全員納得したものだけを商品化しています。
食材知識を深め、素材の旨みを最大限に生かす仕入れ、調理、加工にも取り組んでいます。
白エビや甘エビは、新鮮なとれたてを地元の岩瀬漁港、新湊漁港から仕入れ、「地産地消」に取り組んでいます。
調理・加工においても、コロッケやフライが、理想の旨み・触感・揚げ上がりになるよう、素材の配合や、揚げる温度を調整。
使用するパン粉も、メーカーさんと共同で何度も試作を行い、常に理想を追究し続けています。
当社では、添加物の不使用を徹底遵守しています。
きっかけは、現社長が体験したエピソードにあります。
幼稚園に通う娘から
「お父さんの会社では、なにを作っているの?」
と訊かれ、
「コロッケとかメンチカツとかを作っているよ」
と答えたところ、
「マーちゃんも食べてみたい」
と言われたのですが…
食べさせることができませんでした。
それは化学調味料や食タン、人工香料等を入れていたからです。
「私は娘にも食べさせれないそんな物を作っているのか、情けない…。娘に堂々と食べさせれる食品を作ろう。」
そう決心した私は、以来、「我が子に食べさせたい食品づくり」を理念とし、
添加物を使わない商品開発の日々は、今日まで続いてます。
はい。
単価にもよりますが、1万個、1万枚ぐらいからのロット製造が可能です。
はい。
短納期のご要望にもお答えしています。繁盛期を除けば、最短、ご発注から1〜2ヶ月程度での納品が可能です。
もちろん可能です。冷凍食品コーナーでの保存に適した形状・包装で商品を製造・納品いたします。他店との差別化・シールデザイン等にも力を発揮します。
はい。素材や製法にはハイテクと60年間の経験を生かし、徹底したコストの削減により、高品質で、よりリーズナブルな商品作りをしております。
包あん機・手作り・手作業で独創的な形状の製品にも対応しています。
最新の機械設備を使った創作品で、オリジナル商品を実現します。
居酒屋様のメニューや、スーパー様、ドラッグ様の冷凍食品のラインナップなど、お客様のシーン数々のレシピ・技術・経験を持っております。
富山湾の白えびをはじめ、北陸で獲れた、天然のこだわり素材を活かした商品群をご提案します。ご来店のお客様に喜ばれ、他店との差別化にも力を発揮します。まずはお気軽にお問い合わせください。
可能です。
四大添加物(化学調味料・合成着色料・人工甘味料・保存料)は使用しておりません。
また、完全無添加の場合は、キャリーオーバーを含め、ご相談いただければ製造することも可能です。
お気軽にご相談ください。
弊社では品質管理と効率化を徹底するために製造から保管までの工程を次の様にしています。
弊社は、お客様へおいしさと共に”安全・安心”をお届けすることが第一と考えております。そのような商品を安定供給するために、生産段階ではプロの技と徹底した品質管理をもってハイクオリティーな商品を作り出しております。
また、生産した商品の安全確認としては、本社工場の全ラインに金属探知機ならびにX線異物検出機を設置しています。
毎日ロット別に衛生検査を実施しており、原料検査・工程検査・製品保存検査等を行っております。
そのすべてが旭食品からお客様へ”安全・安心”をお届けし、満足と感動の提供を可能にします。
衛生コンサルタント HACCAPコーディネーター |
クリアセーブ 山影義人 |
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成分・cal アレルゲン栄養学 |
管理栄養士 監修 |
細菌検査 異物検査 化学検査 |
富山県食品研究所 株式会社アルプ |
害虫駆除 | 株式会社 北日本消毒 |
工場内消毒 | 株式会社 サプラ |
弁護士 | 大手町事務所 塩梅修 |
PL保険 | AIU保険会社 |
「HACCP」とは、食品の製造・加工工程のあらゆる段階で発生する恐れのある微生物汚染等の危害を予め分析(Hazard Analysis)し、その結果に基づいて、製造工程のどの段階でどのような対策を講じれば、より安全な製品を得ることができるかという重要管理点(Critical Control Point)を定め、これを連続的に監視することにより製品の安全を確保する衛生管理の手法です。
この手法は、国連の国連食糧農業機関(FAO)と世界保健機関(WHO)の合同機関である食品規格(コーデックス)委員会から発表され、各国にその採用を推奨している国際的に認められたものです。
お客様に安全・安心な製品をお届けするために、当社ではトレーサビリティシステムを導入しています。生産されたすべての製品について、原料をいつ、どこから仕入れ、どんな工程を経て完成したのか、さかのぼって明確にできるよう、システム上で管理しています。原料の安全・安心を約束していただける購買先の選定は厳しい基準にのっとって行い、原料の品質規格書や安全証明書の入手を購買担当者に義務付けています。
私たちが日頃、食べている肉や魚、野菜…。流通が発達した今は、全国各地、海外からも多種多様な食材が集められ、店頭に並べられています。このような状況は、旬を問わずいつでも好きな食材を購入できる利便性や、より安い商品が選べるといったメリットがありますが、反面、近年はBSEや遺伝子組み換え、産地偽装、賞味期限偽称などの問題が多発するようになり、食の安全を求める声が高まっています。
そんななか、食品の生産から廃棄までの流通履歴を追跡確認できるシステム「トレーサビリティ」が注目されるようになりました。日本では平成12年の「BSE問題」から牛肉に、同20年の「事故米不正転売事件」から米と米加工品にトレーサビリティが義務づけられ、他の食材への導入も進みつつあります。
旭食品ではこのトレーサビリティを重視し、「どこでどうやって作られたかがわかる食品づくり」を徹底しています。例えばコロッケに使用するじゃがいもは、信頼のある北海道生産農家から直接購入。食肉は国産にこだわり、牛肉は「信州牛(長野県)」と「三沢牛(青森県)」を主に、豚肉は「和豚もちぶた」を使用しています。また、白エビや甘エビは地元岩瀬漁港、新湊漁港から仕入れ、「地産地消」にも取り組んでいます。
お客様に食品の安全性や品質・表示について情報提供できるように、商品に使用する原材料の情報(残留農薬等の管理情報、アレルゲン情報、遺伝子組換え情報、原産国情報等)を資材メーカーより入手しています。
そのことにより製品の賞味期限等から「いつ、どの製品に、どの原材料を使ったか」また「どのルートでお客様に流通したか」を管理するトレーサビリティシステムの構築を行っております。
安全な製品をお届けすることは、すなわち「安全な原材料の調達」に他なりません。
使用するすべての原材料に独自の“原料規格書要式”を採用し、生産者・原料メーカーとの相互体制をとり、リスク管理に務めています。
原産国・生産地確認 遺伝子組換え BSE アレルギー ロットトレース
製品の安全確保の一環として、製造前の原材料から製造、出荷、お客様にお届けするまでを、トレーサビリティシステムの構築運用に全力をあげ取り組んでおります。
使用原材料情報は専用のデータベースを構築し、常に最新情報を更新しながら、原材料、製造履歴を管理し、また出荷先の追跡が可能な体制を整えています。
微生物検査 風味官能検査
原材料は、それぞれの特性にあわせた厳密な検査を実施しています。
受け入れ前の外部での選別はもちろん、特にロットにより色や味の異なる原材料には、風味官能検査を行うことで、味・色・香りに対しても自社基準の厳守を徹底しています。
”我が子に食べさせたい食品づくり”を理念として
本物のおいしさをお届けします。
「旭屋」は昭和30年、初代・伊藤幸次郎がこの地で八百屋を始めたときの屋号です。その後、二代目・伊藤朝一が八百屋の一角でコロッケ製造を始め、地元の食堂や小学校に販売。昭和44年、八百屋から食品加工会社に転身し、「旭食品」を設立しました。そして平成14年、三代目・伊藤幸一が代表取締役に就任し、旭食品株式会社として法人変更しました。
食に携わり続けて60年余り。この間、食を取り巻く環境は大きく変わりました。食の欧米化、流通システムや保存技術の技術革新、外食産業の発展、個食や孤食の増加など…。こうした時代の変化を鑑み、今、そしてこれからを考えると、食のあり方は人と地域、日本の未来のあり方につながるものであり、安全で安心な食、地域に根ざした食、体にやさしい食を提供していくことが我々の使命であると再認識しました。
こうした認識のもと、初代・伊藤幸次郎の意思でもある「お客様に喜んでいただける商い」、「笑顔があふれるおいしさの提供」を実現するべく、
平成23年12月、企業ブランド「旭屋」を立ち上げました。
旭屋ブランドの食品は、「安心」「安全」「健康」「美味しさ」「地産」がモットーです。地物素材や国産素材を生かし、添加物は使わず、素材の力を最大限に引き出しています。そんな旭屋の味をもっとたくさんの方に食べていただきたいと、平成26年より外食産業にも進出しました。今後、チェーン展開を進めながら、「テイクアウトによる家食」、「お店での外食」の両面から旭屋ブランドの名を高めていきたいと考えています。
食は生きることの源。私たちは食によって体の健康だけでなく、心の健康も養われているということを今一度、見つめ直す時が来ていると思います。旭食品では、これからも「我が子に食べさせたい食品づくり」を企業理念とし、本物のおいしさづくりに努め、みなさまの食と健康、そして次代を担う子どもたちの食育に貢献してまいります。
旭食品株式会社 代表取締役社長
伊藤 幸一
「全従業員の物心両面の幸福を追求すると同時に、
本物の食品づくりに寄与し、社会の進歩発展に貢献する。」
1955年 | 伊藤幸次郎が「旭屋」として八百屋を開業 |
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1959年 | 二代目・伊藤朝一がコロッケを製造 |
1969年 | 食品加工業「旭食品」を創設 |
1990年7月 |
資本金300万円 有限会社旭食品として法人化 代表取締役社長 伊藤朝一 |
2002年4月 |
資本金1,000万円 旭食品株式会社として法人変更 代表取締役社長 伊藤幸一 |
2011年9月 | 富山やくぜん認定店 |
2011年12月 | HACCP Aランク取得 「旭屋」ブランド創設 |
2014年6月 | 直営店舗「とんかつ旭屋」を出店 |
社 名 | 旭食品株式会社 |
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代表者 | 代表取締役社長 伊藤幸一 |
所在地 | 〒939-8003 富山県富山市西公文名町6番30号 |
T E L | 076-423-1978 |
F A X | 076-491-4143 |
創 業 | 1955年 |
設 立 | 2002年4月 |
資本金 | 1,000万円 |
従業員数 | 32名 |
製造品目 | 業務用コロッケ、トンカツ |
取引銀行 | 北陸銀行、北國銀行 |
理 念 | 我が子に食べさせたい食品づくり |
〒939-8003 富山県富山市西公文名町6番30号
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富山市金屋字前久保2715番地26
金屋字川端767番38